ひまなのでつぶやくシリーズ 5749


科学と宗教

1:kanabrock :

2023/01/16 (Mon) 06:43:16

以前は科学研究が進むと宗教の立場が危うくなってしまうように思われた。天地創造の神や守護神などは科学的に否定されてしまうような感じを持っていた。またオカルト的な事象や都市伝説的な話しも科学の前では無力感を否めない。ところが最新の量子力学に触れると、逆に不思議に思えることも受け入れざるおえない。量子力学での二重スリット実験や思考実験のシュレディンガーの猫、量子重ね合わせ、量子テレポーテーションなどこれまでの常識がくつがえることばかり。宗教的な「祈り」が何らかの力を持って観察される事象を起こしてもあり得ることではないだろうか。例えば聖母マリアの出現とか15人が偶然助かったアメリカの教会(詳しくは「教会 爆破 偶然」で検索)やおばけや妖怪なども・・・。思考と観察でおこりそうだ。天動説から地動説へと変化した時代に科学優位のショックが大き過ぎたのかも。

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